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池田家の「反転攻勢」が原田会長を変えた!!(中) ――5・23「共謀罪」衆院通過の日に先生が反対表明!

 投稿者:永石利昭  投稿日:2018年 3月 6日(火)00時13分15秒
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  「創価学会がそろり『安倍離れ』」――原田会長が、安倍政権およびそれに迎合する谷川主任副会長・佐藤浩副会長のラインと一線を画する方向に舵を切ろうとしていることは、前回紹介したように、月刊誌「選択」や「FACTA」等のマスコミでも報じられるところとなった。
しかし、その変化に大きな影響を与えたのが、昨年初頭から本格的に始まった池田家の「反転攻勢」すなわち原田執行部に対する毅然とした態度と意見の表明であることは、マスコミもまだ気づいていないようである。

原田会長がいつ頃から変わったのか? 今から振り返ると、「分水嶺」だったなと思われるのは昨年4月から6月、なかんずく5月27日~29日の3日間であったことは、前々回、少々述べた通りである。

この時期に、年初からの池田家の動きに応え、勇敢に立ち上がったのは、池田家の“直轄領”と言われる「海外」のメンバーであった。

まず、2017年4月~6月、聖教新聞に載った池田先生関連の記事を確認しておこう。

4.6 4.5「時の流れは逆らえません」発言の立川文化へ
4.24 寸鉄 「第三代を中心に団結せよ」
4.27 4.26 反転攻勢の城・東京戸田記念講堂へ
5.22 tricycle 随筆掲載
5.26 INPSインタビュー記事(上)
  <分水嶺の3日間>
5.30 同記事 (中) 「核兵器禁止条約討議に参加を」
6.1  同記事 (下)
6.1 「池田国際対話センター」代表に谷川氏が就任
6.7  ジャパンタイムズに池田先生が寄稿
  「15日から国連で交渉会議 核兵器禁止条約の成立を」
6.15 同寄稿全文掲載

4月についてはすでに述べたので今回は5月、6月の動きを掘り下げていきたい。


●「反転攻勢」第5幕 「共謀罪衆院通過の日に先生が反対表明!」

5月23日午前2時57分、SGI-USAの公式ツイッター(@OfficialSGIUSA)が

「Great article today in @tricyclemag written by SGI President Daisaku
(池田SGI会長執筆の素晴らしい随筆がきょうtricycle誌のサイトに載りました)」
https://twitter.com/OfficialSGIUSA/status/866714547788406784

と報じ、Tricycle Magazineから送られてきたメッセージをリツイートした。

「@tricyclemag
"If one wanted to be a patriot, one could not avoid being a traitor to humanity." https://tricy.cl/2q3CuIm  @OfficialSGIUSA
(随筆「人道的であることが非国民とされる時」が、tricycle誌のサイト<https://tricy.cl/2q3CuIm>に掲載されました)」

tricycle誌は1991年に創刊された仏教思想をテーマとした季刊誌で、これまで数々の賞を受賞し、欧米の独立系仏教誌のトップ的存在である(https://tricycle.org/about/)。SGI関連の記事等も、たびたび取り上げられてきた。

今回の記事<https://tricy.cl/2q3CuIm>――

「When Being Humane Is Traitorous to the Nation
Looking back on Japan’s ultranationalist war years, the president of Soka Gakkai International warns against the dangers of racial pride.
By Daisaku IkedaMAY 22, 2017」

――は、2017年5月1日に米国で出版された池田先生の英文随筆集
「Hope Is a Decision: Selected Essays by Daisaku Ikeda」 (https://www.amazon.com/dp/0977924580/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Z6ljzbQJQBKKN … @amazonさんから)

に収録された中から、一つを選び載せたもの。

前半は外国人の行商人、後半はパラシュートで落下した米兵の話で、いずれの話も彼らを助けてあげたくても非国民といわれるのを恐れ何もできない状況を示している。
池田先生は2つの例を通し、国家主義が蔓延し、情報統制、情報隠ぺい、排外主義がまかり通る時代にあっては人道主義を貫くことは排斥されることを覚悟しなければならないと説いている。

このエッセイの初出は、9・11の同時多発テロ事件が起きて間もない2002年1月1日、日本で発刊された英語と日本語の対訳『君が世界を変えていく』(朝日出版社)である。
https://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BE%E8%A8%B3-%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E5%A4%A7%E4%BD%9C/dp/4255001405

2002年の発刊なので、最近の日本における特定秘密保護法や安保法制、共謀罪、憲法改正などを直接、特定したエッセイではないものの、戦後も一貫して危惧されてきた国家主義の復活、昨今の激しい右傾化傾向に警鐘を鳴らすエッセイであり、いまこの時期に米国で出版することを許可されたところに、池田先生の暗黙の御意志がある。

と同時に、発刊されたばかりの随筆集『Hope Is a Decision』の告知を兼ねて、「When Being Humane Is Traitorous to the Nation」のエッセイがtricycle誌のサイトに5月22日掲載されるよう計らい、5月23日未明に、SGI-USAの公式ツイッター(@OfficialSGIUSA)が全世界に、その事実を発信したことにも、深い意図を感じざるをえない。

というのも、5月23日16:00頃、日本では、衆議院で共謀罪が強行採決されたからである。13時間程度ある日米の時差を考えると、SGI-USAの公式ツイッター(@OfficialSGIUSA)の発信は、まさに強行採決の時刻と重なるからである。

インターネットの世界に国境も時差もない。SGI-USAの公式ツイッター(@OfficialSGIUSA)の発信は、すぐに日本で反響を呼んだ。
「共謀罪衆院通過の日に池田SGI会長が反対を表明した!!」と。

【反響①】
「池田大作氏が5月22日に仏教系メディアに16年前の自身の随筆を再掲載し、共謀罪に抗議の意思を示しました。池田先生は、公明党に抗議することを禁止されていたという。
随筆の内容は自身の少年時代、2人の外国人(一人は米兵)が軍国主義に洗脳された民衆によりリンチや圧迫を受けていたという話をもとに、思想統制、言論統制、情報隠ぺいの戦前時代を回想し、また日本がその道を繰り返そうとしているとの警告で結んでいます。人道を貫くと非国民と排撃される、そのことを恐れず人間主義を歩めと言う主張です。」
https://ameblo.jp/minakatario/entry-12277468966.html
「東本願寺、日本山妙法寺が共謀罪に反対声明&佼成新聞、カトリック新聞、日本聖公会、池田大作も!」
2017年05月24日

【反響②】
「このエッセイが収められた英語書籍「Hope Is a Decision」が発売されたのは2017年5月ですが、当該ページの記述からこのエッセイ自体が書かれたのは2001年の事。16年も前に今現在の日本の状況を驚くほどずばりと言い当てていて空恐ろしくすら感じます。」
「そして、このエッセイが掲載されたのが現地時間5月22日。日本では共謀罪が衆議院本会議で強行採決された5月23日に当たります。これは決して偶然の一致とは言えません。池田大作氏が明確な意図を持ってこの日にわざわざこのエッセイを海外サイトに投稿したと考えるのが妥当でしょう。もちろんそれは公明党と創価学会員に向けられたメッセージです。」
「公明党が『平成の治安維持法』とまで呼ばれる共謀罪の賛成に回ること自体が極めて理解しがたい行動であり、池田大作氏がこのエッセイによって当時の大日本帝国の国粋主義的な風潮を批判する事の方がむしろ自然なのです。
創価学会員から絶大な支持を得る池田大作名誉会長がこのように明確な批判を寄せる中、公明党は今後も自民党にへいつくばって与党の地位を守るために唯々諾々と従い続けるつもりなのでしょうか?そして学会員は今後も指示通りに公明党に票を注ぎ込み続けるつもりなのでしょうか?」
http://buzzap.jp/news/20170525-ikeda-daisaku-tricycle/
「どうする公明党?創価学会の池田大作名誉会長の『人道的であることが非国民とされる時』という英語エッセイが海外仏教サイトに掲載」
https://twitter.com/BUZZAP_JP/status/867717712327225345
2017年5月25日

【反響③】
「提供頂いた資料によると、池田先生の16年前の随筆が掲載されたのは、間違いない事実。tricycle。2017年5月22日。SGI会長 池田大作。となっている。
日本本土爆撃の際、撃墜されパラシュートで脱出したが、日本人に取り囲まれ、棒や日本刀で暴行を受け、警察に連行されて行く、まだ少年のような顔をした米兵士のエピソード。アメリカに居る彼の母親は、遥かな敵地で戦う息子を、どれほど心配していることか…。
 この内容は、読み返すまでも無い。忘れる事なく、ずっと記憶している。日本のウルトラ右翼達が引き起こした、戦争の日々を振り返る内容。
この随筆の日付5月22日は、時差を割り引けば、共謀罪が衆院通過する、まさにその日。
これでもまだ、池田先生の御真意を感じ取れないとしたら、その人を説得するのは、かなり難しい。不可能に近い。阿吽の呼吸というものを感じるべきだ。
聖教関係のメディアが、先生の御真意を伝えない、あるいは妨害している可能性が高い現在、先生からのどんな小さなサインも、見逃してはならないと思う。
共謀罪が成立し、言論の自由を封殺された日本は、アメリカに従いISの掃討戦に参加、本格的にテロに狙われる国になって行く可能性がある。共謀罪の成立は、実は戦争に直結して行く危険性が非常に高いが、その事をまともに考えようとしない人が、多過ぎる。頭は飾りでついているのではない。これも先生の言葉だ。」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/69410
「言論の封殺が招くものは」
2017年 5月25日

「池田先生からのどんな小さなサインも、見逃してはならない」――反響③の投稿者の言うように、耳を澄ませば、池田先生(および池田家)の声は、だれの元にも届くのである。

だが、しかし、池田先生の声は、ある意味、「天の声」。池田先生の手足となって動き、伝えようとする人々がいたからこそ、届いたとも言える。次の「池田家の『反転攻勢』が原田会長を変えた!!(下)」では、弾圧恐れず師弟共戦に立ち上がった米国ボストンメンバーなどについて述べたいと思う。
 
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