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★次五百年於我法中鬪諍言頌白法隱沒損減堅固。
了知清淨士。從是以後於我法中。雖復剃除鬚髮身著袈裟。毀破禁戒行不如法假名比丘。
如是破戒名字比丘。若有檀越捨施供養護持養育。我説是人猶得無量阿僧祇大福徳聚。
何以故。猶能饒益多衆生故。何況我今現在於世。
譬如眞金爲無價寳。若無眞金銀爲無價。
若無銀者鋀石無價。若無鋀石僞寳無價。
若無僞寳赤白銅鐵白鑞鉛錫爲無價寶。
如是一切諸世間中佛寶無上。
若無佛寶縁覺無上。
若無縁覺羅漢無上。
若無羅漢諸餘聖衆以爲無上。
若無聖衆得定凡夫以爲無上。
若無得定淨持戒者以爲無上。
若無淨戒汚戒比丘以爲無上。
若無汚戒剃除鬚髮身著袈裟名字比丘爲無上寶。比餘九十五種異道最尊第一。應受世供爲物福田。
何以故。能示衆生可怖畏故。若有護持養育安置是人。不久得住忍地。
(那連提耶舍 訳『大方等大集経』巻第五十五より抜粋して引用)
★正像既に過ぎぬれば持戒は市の中の虎の如し、智者は麟角よりも希ならん。
月を待つまでは灯を憑むべし。
宝珠のなき処には金銀も宝なり。
(祈祷抄)
★僧の恩をいはゞ、仏宝・法宝は必ず僧によて住す。
譬へば薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。
仏法有りといへども僧有りて習ひ伝へずんば、正法・像法・二千年過ぎて末法へも伝はるべからず。
故に大集経に云はく
「五箇の五百歳の後に、無智無戒なる沙門を失ありと云って是を悩ますは、この人仏法の大灯明を滅せんと思へ」
と説かれたり。
(四恩抄)
★此の経は相伝に有らざれば知り難し。
(一代聖教大意)
★何としても此の経の心をしれる僧に近づき、弥法の道理を聴聞して信心の歩みを運ぶべし。
(新池御書)
★若輩たりと雖も高位の檀那より末座に居くべからざる事。
(日興遺誡置文)
「末法においては外見が僧侶であるだけの破戒僧・無戒僧であっても尊崇せよ」
「法華経は相伝がなければ理解できないので僧侶に親近して師とせよ」
「今日出家したばかりの小僧でも高位の在家より格上」
と釈尊・日蓮大聖人・日興上人は仰せ。
ここまで明文を示しても、骨の髄まで洗脳されているバカだから、わかんねぇんだろうなぁ(失笑)
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