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日顕宗の各末寺では、10月から11月にかけて「御会式」が行われる。大聖人御入滅の日(10月13日)にちなみ、「御本仏の滅不滅を祝し、仏恩報謝と広宣流布を誓う」とされる御会式は、末寺にとって年間の最重要行事であり、供養集めの絶好の機会でもあることから、どの寺も結集に血眼になっている。坊主たちは、布教区内でローテーションを組み、互いの寺の御会式を回っていくなど、協力態勢が敷かれる。
7月の結集総会で「平成27年までに法華講員50%増」「平成33年までに法華講員80万人体勢」といった新たな命題が打ち出されて以降、法華講機関紙「大白法」(9月16日号)は日如の「時を移さず折伏戦に入り、まずは本年度の折伏誓願を必ず達成すること」との言葉を紹介して、「講組織を挙げて大折伏戦を展開し(中略)創価学会員を一刻も早く救い出そう」と呼び掛けており、最近、法華講員が学会員宅に電話をかけてきて、執拗に勧誘するケースが各地で多く見られる。今後、この御会式を折伏推進の足がかりにしようとしてくるだろう。
これまでも、「(御会式で飾る紙製の)お花を一緒に作りませんか」「一年で一番大事なお寺の行事に参加しましょう」などと言葉巧みに誘いをかけてきた例があったが、今回もなりふり構わぬ勧誘に出てくることが予想される。十分に警戒してまいりたい。
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