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2009-06-27
富士宮市は近年、年間の観光客数500万人を超える観光都市である。観光資源
として市北部に富士山の恩恵を受けた自然資源があり、市中心部は富士山本宮
浅間大社などの歴史的建造物があり、湧玉池などの名所もある。また御当地人
気料理特選とされる「富士宮やきそば」がメディアに取り上げられ有名になっ
ている。『Google』で"富士宮 富士宮やきそば"で検索すると458,000件とそ
の人気ぶりが窺える。ちなみに"富士宮 日蓮正宗"で検索するとガクンと減り、
富士宮やきそば"の百分の一の件数だ。
7月26日の"7万5千名大結集総会"まで丁度一ヶ月。それなのに本山の状況は駐
車場の整備だけはせっせとしているが、肝心の運営の方は不安だらけで、登山
者の休憩場所もない。特に、大石寺の敷地に一気に7万5千の人を集めるのに、
地元の人々への説明も無く、住民の不安は募る一方である。
登山者は7月25日の深夜から26日の明け方にかけて着山する。大石寺側では、
あまり迷惑はかけないと言っているが、地元の人達の心配を考えもしない言動
だ。夜の就寝時刻から大型バスが続々と大石寺に集まって来て、住民の安眠を
妨害する。
特に、地元住民の心配は、総会が終わってから下山する時間帯の大渋滞であ
る。夏休みに入って初めての日曜日にあたっており、富士宮市には"富士宮や
きそば"を目当てに大勢の観光客が来る事が予想される。("富士宮やきそば"
を目当てに観光客は年間約60万が来ている)また、朝霧高原周辺はキャンプ
場やゴルフ場が多い。そうした観光客が大石寺の登山バスや乗用車のために渋
滞に巻き込まれ、"二度と富士宮には来るもんか"と思われたら年間の観光客数
500万人を超える観光業界に大打撃である。しかも、7万5千人も集めても潤う
のは日如と日顕の懐のみで、富士宮市には何一つ、経済効果をもたらさない。
こんな総会は、即刻、中止すべきである。
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