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平成21年5月29日
"世界の空気が読めない"指導者に従っている組織や団体が今、正に没落の一
途を辿っている。環境問題にも無頓着・無関心、反社会的宗団「日蓮正宗大石
寺」こそ最も象徴的な団体である。その元凶は天魔日顕である。
平成5年に総坊前の約280本の桜を切ったのを皮切りに、なんと切った桜は数
万本。同じく杉の木は数え切れない。その空き地に車が停まりもしない駐車場
を何ヶ所も作った。駐車場が利用されるのは、せいぜい年数回。アスファルト
で空き地を覆ったため、生態系が変化して、生物の成育に多大な影響を与える
ことは間違いない。自然環境を無視した木の伐採は、必ずや将来、大きな障害
となり大石寺に災厄をもたらすだろう。
"地球温暖化は従来の予測をはるかに超えるペースで進んでいる"という衝撃
的な研究成果が今年2月14日、米イリノイ州シカゴで開かれた米国科学振興協
会のシンポジウムで発表された。今や世界は地球温暖化が加速し、環境問題に
各国は敏感に対応し始めている。今年、国連環境計画(UNEP、本部ナイロ
ビ)は世界規模で1年間に10億本の苗木を植える「10億本植樹キャンペ−
ン」を推進している。この運動はノーベル平和賞受賞者であるワンガリ・マア
タイ女史などと連携して、各国で多くの子供たちが積極的に参加をするなど世
界的規模で確実に広がっている。
平成5年3月24日、初代環境庁長官の大石武一氏が地元の環境保護団体の
要請に応じて大石寺の桜伐採現場を視察。その時大石氏は「宗教は生命を大事
にするものじゃないのか」と何度も何度も「かわいそうに」「もったいない」
と怒りを露わにしていた。アフリカの大地に3000万本の苗木を植樹したワ
ンガリ・マアタイさんも大石寺森林伐採を目の当たりにしたら必ず"MOTTAINAI
"と言うだろう。マアタイさんが提唱する『もったいない』の考え方は「その
ものの価値が生かされず、無駄になるのが惜しいという自然への畏敬の念」が
込められている。自然への感謝の心を忘れた日顕をはじめ宗門は世界から環境
破壊の張本人との烙印を押されることは間違いない。
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