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越 洋 

 投稿者:宿坊  投稿日:2009年 5月28日(木)17時10分55秒
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  平成21年5月25日

 「立正安国論」に云く「旅客来りて嘆いて曰く近年より近日に至るまで天変
地夭・飢饉疫癘・遍く天下に満ち広く地上に迸る牛馬巷に斃れ骸骨路に充てり
死を招くの輩既に大半に超え悲まざるの族敢て一人も無し」と。新型インフル
エンザの世界的な蔓延といい、100年に一度と言われる世界的不況。そして
国連の高官は「2009年には飢餓人口は10億人を突破するだろう」と語っている。
こうした現状のなか世界では毎日3万人の子供達が餓死しているといわれてい
る。

今まさに日本も世界も750年前の様相を呈している。

750年前、大聖人は一切衆生を救わんと身命を賭して国家諫暁を行った。その
時、建長寺道隆・極楽寺良観ら鎌倉仏教界を代表する「邪法の僧」たちは、豪
華な袈裟衣を身にまとい、大きな伽藍に住み、民衆を救う気持ちもなく遊興に
耽っていた。そして国家権力と結びついて、大聖人と弟子を抹殺しようとした
のである。

日寛上人は「立正安国論」の文段で「蓮祖上人は只これ東西馳走して諸宗を
折伏し、未だ塔寺に安住せず」(日寛上人文段集)。大聖人は、席の温まる暇
もなく諸宗を折伏されていたのであると述べられている。

750年後、日顕は二百万円以上の特注の袈裟衣を身にまとい、東京の渋谷区松
涛、世田谷区等々力の大豪邸に住み、衣食住にわたって贅沢の限りを尽くして
きた。その姿は「邪法の僧」そのものである。「立正安国論」750年の今こそ
平成の妖怪僧日顕。この"一凶を止める"時である。

質素な暮らしが偲ばれる大聖人の狭い草庵跡と日顕が建てた松濤と世田谷の豪
邸出張所
 
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