|
|
(発行=09.05.21)
登山を拒否する法華講員が増加
寂しい各種法要、妙観講総会も目標の八割
客殿での唱題行は常にガラ空きの「空念仏」!
功徳も歓喜もない日顕宗の五十万登山に参加する法華講員が減ってきている。
「たとえ坊主と喧嘩になっても登山しない」「昨年のプレ大会は、参加者が足
りないから、と頼まれて長時間、バスに乗って行ったが、疲れただけだった。
お金と時間をかけて行くところじゃなかった。今年は登山に誘われているが、
もう絶対に行かない」
これらの人達は登山・供養・結集・倍増だと煽られているのは、坊主に騙さ
れ、利用されているだけだと、やっと気付いたのである。「今年になって既に
十回、家族三人で三十回も登山したが、もう懲りた」と言う講員もおり、登山
を拒否するようになっている。
先月の妙観講総会も大草らが無理な結集を煽っていたが、結集は目標の約八
割に過ぎなかった。
今月一日の南條時光の祥月命日に行われた「大行会」の参加者も塔中の坊主、
及び渡辺定元、土橋昌訓ら大石寺総代のほか、法華講など僅かで、昭和初期の
山寺に逆戻りした感じの法要だった。この凋落ぶりを大行尊霊も嘆いているだ
ろう。
日達法主が「池田先
生は大篤信の偉人」
大行尊霊といえば、日蓮正宗の最後の法主・細井日達師の言葉を思い起こす。
同法主は昭和四十九年三月、妙蓮寺で南条時光を「大篤信の賢人」と称え、
当時の法華講総講頭・池田会長(現名誉会長)を「大篤信の偉人」と次のように
称賛していた。
「大行尊霊去りて六百四十二年 昭和四十九年今また大行尊霊に継ぐ大篤信
の偉人ありそれ法華講総講頭池田大作なり 今や此の人により宗門は総本山を
初め各本山及び末寺に到るまで廃れたるを起し 新寺を建立し信徒は日々に増
大し一躍大宗門の名により世界に周知せらるるに至る」
名誉会長の功績は本山用地百万坪以上の寄進、末寺約三百五十ヶ寺の建立に
とどまらず、全世界への妙法流布の軌跡は仏法史上、未曾有の大偉業と言って
よい。
大石寺での七日の日興上人、十三日の大聖人御報恩御講の参加者も地元の法
華講が百人そこそこだった。
更に「七百五十億遍唱題行」は毎日、客殿で行ってはいるが、場内はガラ空
き状態で、しかも、塔中坊は唱題行をやっている気配がない。これでは七百五
十億遍の十分の一にも満たない。実行の伴わない口先だけの宣伝の「空念仏」で
ある。
特に、日顕は昔から唱題嫌いだが、今も蓮葉庵に泊まっていても唱題行には
出てこない。十六日付「慧妙」が「唱題行に功徳がない」と学会が批判している
旨、書いていたが、この「慧妙」の記事は、いつもの歪曲で、「宗門は功徳のあ
るような唱題行を実践していない」と指摘するものである。
末寺の坊主も能天気だ。大阪市・妙輪寺の坂田正法は「二時間の唱題行でご
ざいますが、家庭には色々な事情があります。一時間なら何とかできる人もい
る。その人が茶碗を洗いながら、大根を切りながら題目を唱えることが大切で
す」「私も若い頃に二時間の唱題行をやったこともあるが、そりゃ、もう大変
です」
今では坂田のように全然、ヤル気のない坊主が多いのが実情なのである。
|
|