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昨年11月、北海道・得成寺の住職・里内信徳に暴行を働いた庶務部長・阿
部信彰に、ついに処分が下った。処分の内容は「10日間の職務停止」。各末
寺に配信された文書は、「4月29日」付けの「庶務部長 阿部信彰」名で「
お知らせとお詫び」と題したもの。文書には、里内への「不適切な行為」につ
いて「本日、御法主上人猊下より、厳重なる御注意を賜るとともに、十日間の
職務停止を命ぜられました」とあり、さらに「かかる事態を招来したことは、
ひとえに小職の軽率な行為によるものであることに重々思いをいたし、深く反
省し」「深くお詫びいたします」とある。
これを、憂宗護法同盟の「同盟通信」が手厳しく糾弾している。同通信は、
まず、「公式文書で自分自身に対する『処分のお知らせ』を書く団体・社会が
どこにあるか。普通、『処分のお知らせ』は監督責任のある上位役職者が出す
べきもの」とし、法主の日如か総監の八木が出すべきとしている。また、「里
内師の『住職罷免』に比し、庶務部長の『休職十日』はあまりにも差別的」と
指摘。さらに、「(信彰の処分を)在勤者や御信徒たちにも周知すべきだ。連
休のどさくさまぎれに住職たちだけにそっと通知して済まそうとする前時代的
な体質とはもうそろそろ決別したほうがいいと忠告しておく」と痛撃している。
被害者・里内が信彰を刑事告訴してもなお、ダンマリを決め込む執行部への
批判が強くなってきたゆえの今回の処分というところだろうが、またまた、「
日顕宗の常識は世の中の非常識」という事実を宣伝する結果となった。
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